肉食生活
安くてよい牛肉を大量入手したので、犬たちもご相伴に与りましたょ
いちおボイルして・・・
♪牛丼ひっとす~じ~80年~
やったねパパ!明日はホームランだ!
って一体いつのCMだぃ
ここ一年、某処方食のドライフードのお世話になってきた我が家ですが、
体重や血液検査の数値なども落ち着いてきているようなので、
またボチボチ手作り食に戻していく方向で、
野菜やら肉やらのいわゆる「トッピング」を始めたところです。
いわゆる、フードを徐々に減らしてトッピング部分を増やしていく作戦。
ただ、一気に戻してワケわからなくなっては困るので、
数品ずつ、ゆっくり足していっては様子を見ていくつもり。
いろいろなものを食べる手作り食だと、決まったフードを食べているコに比べて
どうしても血液検査に変化が出やすいそうで、
「コレで調子いいんじゃない?」みたいなペースがつかめてくるまでは、
数カ月おきとか半年おきくらいにちゃんと調べてもらって
把握していった方がよいょといわれました。
ニモは、何か出るとしたら肝臓まわりなので、その予防。
サンディーは、代謝のアップと体重コントロール
・・・が目標。
ニモに関しては、肉食に戻してみて、経過によっては追検査が必要かもしれないし、
もしかしたら一生たんぱく質分解済みのフードを食べなくちゃいけないかもしれない
どちらにしても
このふたりの場合、全く一緒のメニューってのはムリがあるってことは確かなようで。
それぞれ一番適した食事が早く見つかるといいんだけどね
ところで、「牛肉」ですが、
東洋医学的に「牛」はどちらかというと身体を冷やすお肉なので、
ニモのように身体に熱をためがちなコには適した食材なんだそうです
でも、シェルティにとってはあまり適した食材ではないんだって
逆に「鶏肉」や「ラム肉」などは身体を温める食材なので、
熱を持ったコが続けて食べていると、
過剰な熱が皮膚から出ようとして、フケっぽくなったり、カユカユになったり、
皮膚疾患という形で出る場合が多いそうで。
ニモコもサンコもまさにそれ。
鶏・ラムは彼らの「常食」には向いてないかもしれません・・・
牛→× 鶏→× ラム→×
って一体何を食えっていうんだって感じだけどね(笑)
重度の食品アレルギーを持ったワンコのお友達で
肉とお野菜、全くダメってコがいるんだけど、
そのコは深海魚などの白身魚と、限られた穀類のみを食べてるんだそうです。
犬は本来肉食動物のはずなのにね・・・どうしてこうなっちゃったんだろうね
この件については語り出すとキリがなさそうなので、また別席で(笑)
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