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imgニモ東大に行く

4月頃から獣医さんにお世話になっていたニモでしたが、
結局原因がわからず、紹介状を書いてもらって東大の付属機関の東大動物医療センターに
お世話になることになりました。

6月頭に初診で伺って、今回は2回目の診察を受けに行ってきました。

決してウチから近いわけではなく、高速経由で通うのはちょっと大変ではありますが、
方向性を示していただけた点では、思い切って紹介していただいてよかったと思っています。

以下、いろいろ頭整理しながら書くので、長くなるかも(^^;



4月の血液検査で、肝臓酵素値の上昇がわかったため、肝臓を気にしていたのですが、
肝臓に負担をかけているのも、体重が増えていかないのも、
どうやら小腸の吸収障害が原因である可能性が高いことがわかってきました。

小腸は、栄養素の吸収を行なう場所ですが、
小腸に何らかの炎症が起こっていると、正常な栄養吸収が阻害されてしまうので
身体に取り込まれるべきいろいろな栄養素の欠乏が起きます。
また腸管の透過性が異常に亢進することで、逆に病毒素や抗原などが吸収されやすくなり、
今回のように肝臓に負担をかけたり、免疫障害にもつながるのだそうです。

炎症が起こる原因の一つに「食物不耐性」があります。

そこで「一応アレルギー検査をしてみましょう」と前回採血をしてもらっていたのですが、
その結果にビックリ。

いわゆる「室内吸入群(ダニ・カビ類)」と「花粉群」に属する項目に、
測定値を超える程の(+)強陽性印がたくさんついてました。
こりゃアトピっこの可能性大じゃあーりませんか。

アレルギー検査は、あまり意味がないとか信憑性が低いとかよく言われていますよね。
担当のDrも「検査は決して犯人探しではないんです」とおっしゃってました。
検査結果で、陽性/陰性と出ても、それはあくまでも目安的なもので、
即その物質がOKとかダメとかいう判断を下せるものでは(実は)ないんだそうです。

ただ、ニモの場合、結果全体から
彼が極めてアレルギーを起こしやすい体質だということがわかりました。
そういう意味では、検査した意義は大いにあったと思います。

「食物群」には、(+)反応が確認された項目は一つもなかったのですが、
ただこれも、(-)だからアレルゲンじゃないわ、というわけではないらしく、
実際、隠れ(+)なケースも多いんだそうです。

ニモの「吸入群・花粉群」に対する強い反応を考えると、検査では出なかったけど、
食物にも何らかの不耐性があると考える方が自然でしょうと言われました。

検査上(-)だった食品群、じゃあほんとのところ、どの食物が○で×なのょ?

それを正確に判断するには、「除去食試験」で地道に探っていくしかないとのこと。
検査したいものだけを一定期間食べてみて反応を見る、いわゆる、この繰り返しです。

Dr.「(ニコッ)・・・というわけで数ヶ月がんばってみませんか?(お母さん大変だけど)」

・・・ということになってしまいました(ToT)

ここ1ヶ月ほど、Drの指示で低アレルギー処方食のみを食べさせてきたのですが、
これから1週間単位で、食品を一つずつ足しては様子見、足しては様子見・・・していきます。
何か反応が出たらその食品はクロ。1週間出なければシロということになります。

よく口にしそうな食品、怪しいと思われる食品をリストアップしたら、
ムチャクチャたくさんあるので、これらを一つ一つ調べていくと思うと、気が遠くなりそう(–;)

でも、食べ物は、毎日、一生、口にするかけがえのないものだし、
ニモのようにアレルギーが出やすいらしいコと暮らしていくためには
食べても大丈夫なもの/ダメなものをハッキリさせておくことは大事なことかもしれません。
もっと早く気づいてあげればよかった。ごめんニモ。

で、どうせやるならということで、誠に勝手ながら、
サンディー氏にも当検査に全面協力いただくことにしました(笑)
ふたり同時に除去食検査してみます。
サンディーも胃腸の調子崩すこと多いから、いろんなことを知るいい機会になればと。

除去食検査で大事なのは・・・ある意味「ストイック」になることでしょうね!(笑)
毎日コツコツノートに記録取ったりするのは全く苦じゃないけど、
「検査する食品」以外の食べ物を一切あげちゃダメってのが、意外にツライかも。

オヤツ/ごほうびも、モ・チ・ロ・ン☆処方フード☆オンリー。 エッ!!ΣU||-エ-;Uガーン

ただ、低カロリーに作られてるダイエット処方食と違って、この処方食はおいしいみたいで、
どうやら十分「ごほうび」としても機能しそうなので、そこは救いです。
報酬は大事ですからね(笑)

というわけで、しばらくコツコツ地道な作業になりそうです(しかも長期戦…orz…)

途中でワケわかんなくなりませんように…^^;

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