フォレバーヤング!
60~90年代の懐かしい洋楽のCDを、お得なプライスで次々再リリースしている
今年のワーナーミュージックジャパン。
その名も「ForeverYOUNGシリーズ」。
ん~「YOUNG」ってもはや死語だったのでは?いやいや、きっとあえて用いてるんでしょうが・・(笑)
今年5月頃から月1ペースでリリースする形で、シリーズは今も継続しているのですが、
数日前の新聞で、今月から1月末までの間、スペシャルキャンペーンをやってることを知り、
ドレドレ・・とワーナーサイトのForeverYOUNG特設コーナーを見に行ってきました。
お買い上げでJBLスピーカー付iPodとか当るらしい(抽選10名様だけど)。
しかも、へぇ~
ディープパープル、ツェッペリン、ヴァンヘイレン、こんなロックの大御所たちもワーナーだったんだ。
今回「ForeverYOUNGシリーズ」としてリリースされているアーティストの歴史やディスコグラフィー、
それにアルバムの試聴なんかもできて、結構楽しめるサイトでした。
先日、我楽さんとこで記事にされていた懐かしいビデオクリップで撃破された(爆!!)ばかりだというのに、
またまた懐かしいモノを目に耳にしてしまいました。
「LPをカセットテープに録音」な時代に一番音楽にハマっていたクチの私にとっては、
アルバムジャケットを見るだけでいろんな思い出がフラッシュバックします。
ジャケットやディスクのデザイン、歌詞カード・・・それ全部で「一作品」だったあの頃。
お気になアーティストの新譜が出るたびにワクワクしたものでした。
そんな私でさえ、今ではすっかりDL(ダウンロード)派。
利便性や管理の容易さから、結局気づくとネット配信音源に走ってます~。
前回CD買ったのいつだったか思い出せないくらい、買ってない(笑)
ここ数年、音楽ソフトの売上げは↓落ちっぱなし↓だとか。
パソや携帯からいくらでもお目当ての楽曲にアクセス・DLできる便利な世の中ですから、
「音楽ソフト」という昔からあるメディアに人々を繋ぎとめておくのは、容易なことではありません。
私も、「何か買いたい?」と聞かれても「う~ん・・・」やっぱりちょっと答えにつまるなぁ。
今後ますますネット配信が主流になって、皆どんどんCD離れしていくんだろうなぁ。
そんな中でのこの「Forever YOUNG」シリーズのリリース。
なんともいえないうれしさ・懐かしさに浸りつつも、
なんともいえないフクザツな気分になるのは、私だけでしょうか・・・(-.-)
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