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img咬む?

ウチの子たちは「中型犬」だと認識している。
ただそれは飼主としての認識でしかないのだ。
人気犬種に多い「小型犬」から見たら、だいぶ大きい犬に見えるんだろうし、
「大型犬」の飼主さんから見たら、全然コンパクトな犬なんだろう。

犬を飼ってる飼ってない別にしても、世間一般の方々の、ふたりを見る目、認識は実にさまざま。
連れて歩いてると日々いろんな「意見」を聞いたり感じることができる。

そんな中で私が気になるのは、小さい子供の「意見」だったりする。


小さい子供といっても、普通お父さんお母さんと一緒に歩いてることがほとんどだから、
親御さんの意見といってもいいのかもしれません。

一番多いのは「あ、ワンちゃんだ!」「カワイイねぇ」という展開だと思う。
積極的な子だと「触りたい!」って言い出す。いきなり触りに駆け寄ってくるツワモノもいる(苦笑)

親子の様子をよく観察して、大丈夫そうだなと思った時だけ
「脅かさないでね」やら「そっとなでてね」やら文句をつけながら(笑)触ってもらう。

たまに「イイコイイコしてごらん!」「触らせてもらいなさい!」と、けしかける親御さんがいる。
一方的なコンタクトは犬たちだって(子供たちだって)ウェルカムではない。
あまりに強引な方は「すいません、苦手なんです」とお断りさせていただくことにしている。
断って去り際に「触らせてくれないって!ケチねぇ」と言われたこともある。
人間だっていきなり一方的に他の子供なでようとしたら、そりゃ犯罪でしょうが(笑)

「近くで触らせてもらってもいいですか?」
初めからこう聞いてくれると、とてもうれしい。ほんとにちょっとしたことなんだけど、うれしい。
そうやってちゃんと聞いてくれる親子って、大体上手に犬とスキンシップをとることができて、
私も犬たちも気持ちよく「触ってもらってよかったね♪」てな感じになって
お互いニコニコ^^になれる場合が多い。

逆に犬を怖がる親子もいる。
ニモの姿見ただけで怖がって泣かれちゃった時はショックだったなぁ・・
(ボク何もしてないょ!!失礼しちゃうよ。byNEMO)

多いのは、興味はあるけど恐怖心ありありなケース。
恐々ナデナデしながら「咬む?咬まない?」と聞く子が結構多くて、残念に思う。
「犬=怖い」という意識を上書きしてしまわない様に、
犬にはできるだけおとなしくさせて、私も犬のおもろいエピソードなんかを話してみたりするんだけど、
怖いって信じ込んでる子に「犬はやさしい人間の友達」って理解させるのはそう簡単なことじゃない。

そもそもどうして、いつから「犬は怖い、犬は咬む」ということになっちゃうんだろう。

そんなことを考えてた矢先の今日、またショッキングなことがあった。

小さい子が「あ!黒白の大きいワンちゃんだぁ♪」と興味深げに寄ってこようとしたら
お母さんいきなり「行っちゃダメ!!ガブされちゃうよ!
「え?」
子供の手をとって「ほらっこわいねぇーこわいねぇー!」と言いながら通り過ぎていったお母さん。

悲しかったなぁ・・・泣きたくなったょ(笑)
その方の周りに実際怖いワンがいた(いる)のかもしれない、すごい犬嫌いなのかもしれない、
子供を守ろうと思ってふいに口に出た言葉なのかもしれない・・・。
そんな風にいろんな事を考えたけど・・・

小さい頃耳にするお母さんの一言って大事だと思うんですよ。。。

犬ってそんなに怖いイキモノじゃないんだよ、健気でやさしくてかわいいヤツラなんだよって、
もっと大勢の人にわかってほしいって思うのは、しょせん犬好きな人間の独りよがりなのかな・・
犬に対する認識向上には、まだまだ前途多難だとちょっと凹んだmai+sandy+nemoでした。

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