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img犬を預けるということ

しばらく留守にしていました。
22日(金)から、6月中旬に亡くなった義姉の四十九日の為、halパパの実家に帰ってました。


キャンプや旅行好きの我が家、ほとんどの場合、犬たちも一緒に連れて車で出かけます。
でも、連れて行けない場所があります。一つは海外旅行、もう一つはhalパパの実家です。

実家には現在、義母(姑)と姪(亡義姉の一人娘)の二人が暮らしています。
いわゆる日本のおうちなので、全室畳・・・犬を家にあげるわけにはいきません。
畳だからというより、義母及びまわりの方々皆さん「犬ニアイコール家畜」という昔ながらの考えなので、
「犬を家にあげるなんて信じられない、考えられない」世界なのです。

一度お正月にサンディーニモを連れて車で帰った事があったのですが、そんな状況なので、
散歩の時だけ出してやって、あとほとんどは車内のケージで過ごさせざるをえない感じでした。
しかも犬や犬を飼うこと自体さげすむようなことを言われるので、特に嫁の立場な私は複雑な思いでした。
犬たちだって自分達が歓迎されていないことくらいわかります。
正直「やっぱりここは犬連れは厳しいな・・」と思いました。

pino.JPG

実家にも親戚から譲り受けた犬がいるのですが、
義姉の死でひとりぼっちになってしまった姪が
どうしても飼いたいというので仕方なく庭に置いてやってる感じ・・
ペロンな折れ耳がカワイイ女の子。シバ犬とレトリーバーのミックスちゃんかな?
人と接するのはゴハンの時くらいで、あとは暑かろうが寒かろうが庭で放し飼い。
(我が家のヌクヌク室内犬たちと違い)強く逞しく生きてます。

犬がいるなら、そこにサンディーニモも置かせてもらえばいいじゃない?
そうできればよいのですが、この子は他のワンコがとにかくダメなのです。
人間に対してはフレンドリーなのですが、小さい頃からあまり外に連れて行ってもらってないので、
人間以外のモノへの接し方がわからないのでしょう。
サンディーニモに対しても残念ながら非常に攻撃的・・危険な状況でした(汗)
義母にも「庭に放しておけば」と言われましたが、おかあさん、絶対ムリ!(笑)
かといって庭以外にケージを置いておける安全なスペースもない、ということで、
お正月行った時は毛布に包まっての車中泊を余儀なくされたわけです@ふたり。

今回は酷暑な夏。冬のように車内で過ごさせるわけにもいきません。
しかも法事、皆がバタバタあわただしく、あまり構ってやれないことはわかっています。

そこで前回(6月)のお葬式の時と同様、トレーニングでお世話になっている所にふたりを
預かっていただくことにしました。
やさしいスタッフの方ばかりで、いつも信頼してお願いするのです。
今回も滞在中の過ごし方、様子等については、トレーナーから十分お話を伺いました。
お散歩にもたくさん連れて行ってもらって、かわいがってもらって。
でも。

やはり家族にいきなり置いていかれるのは犬たちにはツライことです。
人間と違い「法事だしこれこれこういう事情だからお留守番してた方が安心ね」なんて言われたって
理解できるはずがありません。
今回は滞在中に地震や花火大会もあったので、更に精神的ショックが大きかったのかもしれません。
犬がストレスから胃腸を痛めるケースは多いそうですが、相当のストレスだったのでしょう。
サンディーニモとも胃腸を痛めたのか、下痢・血便です・・・
今回はすぐに獣医さんへ連れて行き、炎症止の注射をうってもらったので、
今朝から食欲もあり、下痢もひどくはならず、とりあえずホッとしたのですが・・

胃腸を痛めたふたりを見て「犬を預けること」について少し考えてしまいました。
電話で話した知人たちからは、
「ほんの数日預けてこんなになるなんて情けない」とか「ガラスの胃腸?」(笑)という意見やら、
「自分の犬はどこかに預けたわけじゃないけど、この所の暑さと先日の地震のショックで
胃腸炎になったょー、だから預けたことが全てじゃないと思うょ」
「離れてさびしいとおもってくれるのは飼主を慕っている証拠だょ」等なぐさめやら、頂きました。

仕方なかったとはいえ、犬たちにはツライ思いをさせてしまったな・・
ムリをしてでも車で一緒に連れて行ったほうがよかったのかな・・

いつも人間の都合にあわせて生活してくれている犬たち。
これからも都合で振り回してしまうこと、あると思うけど、
どうしたらお互い楽しく、幸せに暮らしていけるか・・
そのために自分ができる限りのことはしたい・・・・・と改めて思う。

しっかし長いなー今日↑^^;

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